NPO法人 愛知視覚障害者援護促進協議会 業務内容・活動内容
当協議会は中途視覚障害者のためのリハビリテーション機関として、1981年に創立。
2006年にはNPO法人として新たな一歩を歩み始めました。
事業は視覚障害者対象の生活訓練、拡大教科書製作、視覚障害原因疾患調査、援護講習会、ボランティア養成、機関誌の発行(年2回)などがあります。
視機能を障害されてもそれは終末ではなく、保有感覚を代行して生活を営む手段として、眼科リハビリテーションを受けられることをお勧めします。

◎相談・訓練 時間10:00〜15:00
1.相談 随時(予約制)
2.歩行訓練 白杖・誘導
3.日常生活訓練(基礎・応用)
・コミュニケーション:点字
・調理、裁縫、編み物 ・機織り
4.ロービジョン訓練
保有視機能を有効に活用するための訓練。歩行訓練・日常生活訓練・コミュニケーション訓練など。
視覚補助具の活用法。
*基礎訓練はマリアルーム(聖霊病院内)、応用訓練はTDL本郷で開催しています。
◎視覚障害者援護講習会
目的 視覚の障害から発生する諸問題について学習し、視覚障害を理解し今後の活動に役立てる。
期日 6月から翌年2月
講座 6講座
ガイド技術講座・日常生活訓練講座・歩行訓練講座(白杖・盲導犬)・コミュニケーション訓練講座・
ロービジョン訓練講座
◎ボランティア募集
訓練室での日常生活訓練の援助ができる方。特殊な技術は必要ではありません。
拡大教科書の製作をお手伝いしていただける方。
◎会員募集
本法人は会員の皆様からの会費(年会費)によって運営されています。
正会員(個人)一口3,000円 (団体)一口10,000円
賛助会員 3,000円以上
銀行口座 三菱東京UFJ銀行藤が丘支店 1213383
郵便振替 00820-9-51264
※日常生活に不自由を感じたら迷わずご相談下さい。
※視覚障害者の自立支援を共に考えていきましょう。